2017年05月28日
誰にも教えたくないくらいステキなキャンプ場 NAPi その2
今度の土曜日は、ひっちの学校の運動会

今から、天気が気になって仕方ありません


運動会が出来るかどうかというよりは、
日月でキャンプに行けるかどうかの方です・・・

それでは、NAPi の続きいってみよう!!
2017年5月20日(土)~21日(日) 行き先は
群馬県 中之条町
NAPi Auto Camping Base
このキャンプ場は、オーナーさんが10年かけて作り上げたとびっきり贅沢なキャンプ場です

NAPi その1は こちら をどうぞ
21日(日) 2日目の朝です。
6時すぎ、とっても良いお天気ですが、まだ日が当たってません。

朝焚き火

なんとも贅沢ですね~

朝食も炙り屋で、簡単メニュー
なんでも焼いちゃいます



食後のコーヒーを飲みながら、焚き火を愉しみます


撤収作業に取りかかりますが、オーナーさんがサイトまで来て、
「チェックアウトの時間は気にしなくていいから、ゆっくりしていって下さいね」
オーナーさんも、片づけしたり、来週の用意したりして
東京に帰らなきゃならないから大変なのに、ありがたいことですよね


インナーを干したりしています。
林間サイトですが、木が適度に間引かれているので、日が当たる場所もあり、助かります

この頃から、ひっちの姿が見えなくなり・・・・

どこに行ったかと思えば、
なんとオーナーさん夫妻の車の タイヤ交換 してました

ひっちのタイヤ交換で大丈夫だったか 超不安 なんですけど・・・
無事に東京に帰れたことを祈ってます


ひっちがタイヤ交換している間に、撤収作業も終了

最後にオーナーさん夫妻と記念撮影です。

お昼をすぎた頃にキャンプ場を後にしました。
渋滞を避けるため、藤岡JCTを2時前には通過したいのもあり
寄り道はしないで渋川伊香保インターを目指します

それに、この日も暑かったので、車の中にワンコを置いておけないし、
暑い時間帯にワンコを歩かせるなんて、虐待ですよね

途中休憩も無しで、2時過ぎには、家に到着しました~

さてさて、ここからは、NAPi について紹介してみたいと思いますね

ほんとうは、内緒にしておきたいんですけどね・・・・
これ以上、人気になってしまったら、更に予約が取れなくなっちゃう

もうすでに、予約は難しい状況になっていますが・・・

NAPiは、オーナーさん夫妻がお気に入りだったキャンプ場がなくなってしまった事から始まりました。
土地を探し、その土地を整備して、やっと昨年オープンしたそうです。
何もわからないところからのスタートで、最初は自力で掘って、木を抜こうとしたそうです。
1日かかっても、ビクともしない森の木・・・・

そりゃ、そうでしょう
ホントに、何も知らないまま、キャンプ場作りを始めたみたいですね

そこで、ユンボを購入。
木を抜き、家を建て、道を作って、砂利まいて・・・全てが手作り
炊事棟もトイレもみんな手作り

そして、3サイトでキャンプ場オープンするのに、10年かかったそうです。
今、もう1サイト整備中で、今年中にオープン出来るかな・・・って状態
最終的には、5サイト目指しているらしいですよ

最初は木の名前もよくわからなくて、わかったのは、桜と紅葉


その2種類の木は、なるべく残すようにしたら、そればっかり残ってしまい、
結果として、秋の紅葉シーズンは、素晴らしい景観になるらしいです

これは、ぜひとも秋に行ってみなければ


まずは入り口 NAPiの看板
これも手作り

入ると、受付と管理棟
どこにも行かないワンコなら、ノーリードで大丈夫ですよ~
ありがたいワン

そんな訳で、自由を満喫する苺です


管理棟 これももちろん手作り

場内には、ミョウガが顔出し始めてました
他にも季節によって、山菜やキノコなど、自然の恵みがたっぷりあるそうです


でも、毒キノコには要注意

炊事棟に張ってありましたよ~
キノコについては、ブログでお世話になっている GRANADAさん が詳しいです

この毒キノコ注意報も GRANADAさん が情報提供したものじゃないかな?
違ってたら、ごめんなさい

炊事棟 場内に1つです。
一番左の扉がトイレ 薪置き場 流し 冷蔵庫 ゴミ捨て場
全てここにまとまってます。
トイレは一つで男女兼用ですが、非常にきれいです。
様式の暖房便座で、ウォシュレットはありません。

お湯の出る流し
洗剤 スポンジ たわし キッチンペーパー が常備されてます。
水は井戸水ですが、もちろん水質検査済み

飲んでも大丈夫です

気になる人用に、ペットボトルのミネラルウォーターが用意されてます。
ただ、流しは一つしかないので、なるべく占領しないように、注意したいです。

薪置き場
無料で使わせてもらえます。

炊事棟には、こんな看板が・・・・
売店の案内板です

冷蔵庫のドアポケットには飲み物、冷凍庫にはアイスが冷えていて、NAPi の売店 になってます。
料金は、チェックアウト時に自己申告制です

お値段も、とっても良心的

他のあいている部分は、宿泊者が自由に使えます。
ドアにマジックがぶら下がっているので、名前を書いて、冷蔵庫に入れられま~す

暑い時期はとっても助かりますね

横にあるシルバーの缶は、ゴミ箱になってます。

下から受付と炊事棟を見上げたところ

場内図はありませんが、入り口から細い道が場内を一周しています。
炊事棟を中心に、この道沿いにAサイト~Cサイトが点在します。

こちらはBサイト
A~Cサイト全て広さ形が違います。
Bサイトは、ちょっと細長い感じでしょうか。
Aサイトは、すでに設営されていたので写真ありません


こちらが今回使った Cサイト
全てのサイトに砕石が敷き詰められてます。

無料でハンモックを貸して貰えます。
しかも、設営が終わった頃に、ハンモックと脚立を抱えて、オーナーさん夫妻がサイトまで来てくれ、設置してくれます。
なんとまあ、至れり尽くせりですね~

スラックラインも無料で楽しめます。

薪もここで用意してくれました。

こぢんまりとしたキャンプ場ですが、3サイトのみで各サイトは30mほど離れているそうです。
今後5サイトまで増やす予定ではあるみたいです
しかも、自然の森をそのまま活かした作りなので、
プライベート感があり、ゆったりとしたサイトになっています。
電源サイトはありません

シャワーもありません
子供が遊ぶような遊具もありません
それでも、十分です

ここは 森の静寂を愉しむキャンプ場 なんです。
こんなに、贅沢なキャンプ場なのに、サイト料が4000円
ソロ料金もあって2000円

信じられません

安すぎませんか?
このキャンプ場だったら、もっと高くても私は行きたいと思いま~す。
今回は、とってもステキなキャンプ場に出会うことが出来ました
オーナーさん夫妻も、もちろんキャンプ好きでステキなご夫婦。
とても仲睦まじい感じ

また、行きたいキャンプ場が一つ増えました。
今日はおしまい。
タグ :NAPi
2017年05月24日
誰にも教えたくないくらいステキなキャンプ場 NAPi その1
さて、先週末は真夏の様に暑かったですね~

でも、お天気も良くて、絶好のキャンプ日和

おっぺ家でも、楽しみにしていた、キャンプ場へ行ってきました

2017年5月20日(土)~21日(日) 行き先は
群馬県 中之条町
NAPi Auto Camping Base
このキャンプ場は、オーナーさんが10年かけて作り上げたとびっきり贅沢なキャンプ場です

20日土曜日朝は、7時頃には自宅を出発したいな~なんて思っても、絶対に無理

なんと!! ひっちの学校の資源回収の日

朝8時から、担当場所を回って、新聞や段ボールなどを集めて回ります。
担当役員さんが車を出してくれているので、荷台に資源を積み込むのが仕事です

役員さんも早めにスタンバイしていたので、8時前から回り始めちゃいました

大急ぎで回収作業して、なんと、8時10分には作業終了

8時15分には、出発です

8時過ぎているので、関越の渋滞情報をチェックします。
今は、便利ですよね~
ネットにつなげば、知りたい情報がすぐにわかります

ラッキーなことに、関越下り方面の渋滞は高坂が先頭

我が家には関係ない場所なので、すぐに関越にのれました~
関越の渋川伊香保IC
全く渋滞はなく、到着です


今回のキャンプ場は、週末のみの営業
しかも、オーナーさんは、土曜日の午前中に、東京から車でやってくるんです

だから、お昼まではチェックイン出来ません

そんなわけで、午前中は観光をしてみました

行った先は、四万温泉(しまおんせん)
群馬県は、有名な温泉いっぱいですね~


途中にはメロディラインもあって聞こえてくるのは、
♪呼んでいる 胸のどこか奥で いつも心躍る 夢をみたい~♪
そうそう、四万温泉と言えば、これですよね
千と千尋の神隠し 油屋のモデルではないかといわれている旅館 積善館
この橋に、カオナシがいたのでしょうか・・・・

レトロな雰囲気のステキな旅館
日帰り入浴や、建物内の見学が出来ます。
有料ですが・・・


奥四万湖 ダム湖ですね
こちらでは、ダムカードゲットです



四万 甌穴群
広い駐車場から歩いてすぐ見られます。
甌穴って・・・ 四万甌穴のHPより引用です

「川の流れが渦巻き状になることより石や砂が同じところを循環し、
川底の岩盤と接触して侵食されてできた丸い穴でポットホールとも言います。」
水がとってもきれいな色をしています。


のんびり観光していると、11時も過ぎているので、甌穴駐車場内にあった 「森のカフェKISEK」 で軽く食べようと思います。
だって、他に食事できそうな所やコンビニが全くありませんから・・・


テラス席なら、ワンコOK

メニューはドリンクとトーストくらいしかありませんでした

お値段は、観光地カフェ価格

まぁ、薪ストーブなども置いてあり、雰囲気を味わうと言うことで・・・

四万温泉で、お昼を済ませて、いよいよキャンプ場 NAPi に向かいます。
場所がイマイチわからないので、ナビに頑張ってもらいました。
途中、お店なども何もないので、買い物などは、キャンプ場に行く前に必ず済ませておいた方がいいと思いますよ

山あいの道を行くと、ありました 手作り感たっぷりの小さな看板

ホームページで案内されているとおり、に進みます。

だんだん道も細くなり・・・

舗装もなくなり・・・・心細くなってきます


本当にあっているのか、不安になってきた頃に、この看板が現れて、ホッと一安心


到着すると、オーナー夫妻が出迎えてくれました

風が木々を揺らす音と、鳥の声しか聞こえないとっても静かな森のキャンプ場・・・
手入れの行き届いた明るい森、みずみずしい空気を体中に感じる、深呼吸したくなるような場所。
何とも言えない安堵感でいっぱいになります

そして、こちらのキャンプ場は、今の所3サイトのみ
オーナーさんのこだわりで、サイト間は程よく離れていて、自然の森の活かしたレイアウトになっているんです。
プライベート間たっぷり~

まずはここ、木漏れ日の中で受付です

奥に見えるのは、オーナーさんの家、手作りです

場内の案内や、注意事項を聞いて、チェックイン。

本日のサイトは サイトC(10m×10m)
砕石が敷き詰められていて、泥汚れなし、湿っぽくないのがいいですね~
ただ、寝るには痛いので、マットが必需品です


駐車スペースはちゃんとあるので、サイトはかなり広く使えます

右奥にあるのは炊事棟です。

本日のテントは LOGOS プレミアムPANELグレードドゥーブルXL-AE サクッと設営
タープも LOGOS プレミアム コンパクトヘキサ
うちには、ロゴスのテントしかありません・・・・

陽の当たる場所の気温は、30℃

設営もひと苦労です

それでも木陰はとっても涼しくて気持ちいい~


サイトの写真がない・・・

まっ、オシャレサイトにはほど遠いから、別に紹介しなくてもいいと言うことでね

設営が終わった頃に、オーナーさんがハンモックをかけに来てくれました

1サイトに1つハンモックを無料で貸し出ししてくれます

森の木を使って、自然の中でハンモック 贅沢ですね

運転と設営で疲れていたのか、ハンモックを占領し続ける主人・・・

結局、私はハンモックに揺られることはありませんでした


主人がハンモックで昼寝している間に、ひっちは焚き火開始

自作のウッドガスストーブを使ってます。
直火はダメですが、どこで焚き火をやってもOKです。


オーナーさんのこだわりポイント

なんと薪は無料で、ここから自由に持っていき、焚き火を愉しむと言うシステム

可愛いかごも置いてありますよ


もちろんこうなります。
うん、やっぱり可愛いです


薪はたくさんあるのに、ウッドガスストーブには大きすぎると、のこぎりとナタで、薪を小さくし始めます。
でも、すぐに疲れたと言って、オーナーさんに助けてもらってました

わがままを言って、小さな薪を作ってもらってます。
心優しいオーナーさん、ありがとうございます


ここは、とっても空気が澄んでいて、緑と青がきれい


オーナーさん夫妻が、スラックラインを用意してくれました。
無料で遊ばせてくれます。
これ、難しいですよね~

5、6歩歩くのがやっと

運動神経なさすぎ?



スラックラインを用意してくれたオーナーさん夫妻は、軽トラでどこかへお出掛け
どこへ行ったのでしょう・・・・
正解は 川へ水くみに・・・ でした

キャンプ場のトイレの水は、沢の水を使っているそうです。
その水を近くの渓流にくみにいき、水洗トイレのタンクに移していると言ってました。
水洗トイレが当たり前と思っちゃダメ

節水しないといけません

ちなみに、炊事場の水はオーナーさん夫妻が掘った井戸水です

こちらも節水しないといけませんね。
流しは一つですが、お湯が出るし、洗剤、スポンジ、たわし、揃ってます

かなりの高規格


夕方になると、さすがに涼しくなってきて気温は19℃。
暖房はいらないけど、私は半袖じゃちょっと寒いくらい。
おっぺ家の男性陣は、寒くないと言って半袖のまま

この時期は、日が長くなってきているので、つい遊び過ぎちゃう

まだ明るいけど、夕飯の支度を始めます。
久しぶりに、コールマンのライスクッカー登場


白いごはんを炊いて、ごはんのお供に岩のりです


そしてこれ

イワタニ 炉ばた焼き器 炙り屋
なんでも焼いて美味しくいただきま~す

準備も簡単、片付けも簡単、便利べんり

明るいうちに焼き焼き出来ると、お肉の焼け具合がよくわかっていいですね~

日が落ちると、場内は真っ暗。
夜暗くなってくると、オーナーさんが炊事棟までの道にキャンドルを灯してくれます

炊事棟には、ちゃんと電気ついてますよ


のんびりと焚き火を愉しむ夜・・・



ひっちも、大好きなUNOアタックやるのも忘れて、焚き火を愉しんでましたよ


見上げれば、木々の間に満天の星空

薪の爆ぜる音しか聞こえてこない静かな夜。
時折吹く風が心地いい。
森を愉しみ、焚き火に癒される・・・・
何よりも、贅沢なキャンプだと思う。
やっぱり、ここにきて良かった。
そう思える場所でした。
1日目は、目一杯焚き火を愉しんで、そのまま寝袋に潜り込みました

がしかし、暑い

寝袋に入ると、暑くてすぐ汗かいちゃう。
寝袋は、掛け布団として使いました

お休みなさい

続きはまたにしますね。
そしてこの日はうれしいことがありました。
お隣のサイトの方に、「おっぺママさんですか?」 と声をかけてもらったんですよ~

ブログはやっていないそうですが、良く見てくれているみたい。
元気な双子のママさん、ありがとうございます

今日はおしまい。
2017年05月19日
明日も群馬に出撃します!!
週末は絶好のキャンプ日和になりそうですね~

降水確率も0%

暑くなりそうだけど、湿度が低いからすごしやすいと思います。
もちろん我が家も出撃しますよ~

1ヶ月ぶりのキャンプです

行き先は、またしても群馬県。
オーナーの手作り、こだわりのキャンプ場に行ってきます

標高は740m 電源無し

今回は、フジカちゃんを持って行かないつもりだけど、大丈夫だよね・・・

いつものように、荷物の積み込みも完了してます

フジカとホカペがないから、余裕で積めると思ったら、意外といっぱい

今回も後方視界、なんとか確保です


そして、主人が買った新しいマットがデビューします。
サーマレスト ネオエアーXサーモ マックス
やたらと高いんですこれ・・・

主人は、前に買った Zライトソル だとちょっと寒いと言って
このやたらと高いマットをお買い上げ

詳しくは、別の機会に書いてみたいと思います。

主人がキャンプに行ってくれるなら、すこしくらい高いマットも無駄にはなりません

だけど、いったいいくつマットを買っているんだい?
冷えない、腰が痛くならない、最高のマットに早いとこ巡り会って欲しいものです・・・・
そんな訳で、明日のキャンプでこのお高いマットの真価が問われることになります。
これも楽しみ~

今日はおしまい。
2017年05月16日
炉ばた焼器 炙りや 買ってみました!!
GWには、どこにも出掛けず、大きな買い物もしないで家で大人しく過ごしていましたが、
こんな物を買っていました

いまさらなんですけど・・・・
みんなが持ってるあれです

イワタニの 炉ばた大将 炙家 じゃなくて・・・
炉ばた焼器 炙りや
名前が変わったんですね
個人的には 炉ばた大将 の方が好みだけどな

名前だけじゃなくて、お値段もだいぶ安くなってます

なにか、コストダウンしているのでしょうか・・・・
あったらいいなってくらいで、特に欲しい訳ではなかったけんですけど、
たまたま、近くのホームセンター行ったら、広告の品ってことで安売りしていたのでお買いあげ~


色がメタリックブラウンという色に変更されてますね
日本製だし、お値段的にも満足


買ってみたら、早く使いたいのが人情ってもんです

そうは言っても買ったのはGW中、キャンプの予定はないし、近くの河原は混んでるし・・・

そんな時はね、庭ですよ庭

使い方は、至って簡単~

ひっちにだって使えちゃいますよ

率先して、焼き係してくれてました


便利だとは思っていたけど、これはホントに便利な道具ですね~
手軽で簡単にテーブルで炙りが楽しめちゃいます

お手入れも、しる受けトレー(水皿)にアルミホイルを巻いておけば、結構簡単。
今まで我が家では、焼き物をやっても私以外はほとんど食べませんでした。
ロゴスのグリルキューブ があれば十分だったんです。
それが最近はちょっと違う

ひっちがやたらと食べるようになってきたんですよ~

グリルキューブ じゃ、間に合わなーい

だから、ちょうどいいタイミングで買えたってことかな

今週末は 炉ばた焼器 炙りや 持って出撃予定

行き先は、またまた群馬方面。
初めてのキャンプ場です。
オーナーさんこだわりのキャンプ場らしいので、今からとっても楽しみ~

晴れてくれることを願ってま~す

今日はおしまい。
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価格: |
2017年05月12日
かわいいbaby誕生♪
GWあけの1週間、長く感じた人もたくさんいるんでしょうね~
お仕事している皆様、お疲れ様です

専業主婦のおっぺママは、静かな落ち着いた日常を取り戻せた1週間でした

今日は、キャンプとは全く関係ないお話です

最近は半袖で過ごせるようになってきたし、過ごしやすくていい季節です

この季節をいい季節と感じるのは、人間だけでは無いようで、
鳥や虫たちも元気に活動を始めているみたい

うちの庭にかけてある巣箱では、スズメが子育て中

親鳥は、一生懸命にエサを運びこび、巣箱の中からは、ひなの鳴き声が聞こえてきます。
無事に巣立ってくれる事を祈ってます

そして、我が家では、この子達の孵化が始まりました~

これは、自主規制なしでも許されますよね・・・
鈴虫の赤ちゃんたち
黄色枠の中が鈴虫の赤ちゃん(幼虫)
赤枠の中が卵
赤ちゃんはとっても小さくて、触角を入れても1cmほど。
触角がとっても長くて、体よりも長いと思われます。
鈴虫は、孵化するしたときから、成虫と似た様な形になり、
蝶々のような芋虫系ではないので、お世話しやすいです


これは孵化したての赤ちゃん
まだ半透明で卵の様な黄色っぽい白色してます。

すぐにエサも食べ始めます。
器の左脇にも、孵化したての赤ちゃん鈴虫~

うちには他にもいますよ・・・
こちらは自主規制、モザイクかけときます

カブトムシの子供達も元気に、ウニョウニョ中

体が少しだけ茶色くなってきたので、蛹になる日も近いかもしれないですね。

鈴虫は昨年、夏の終わりにホームセンターで買ってきたものです。
ホームセンターで売れ残っていて、処分されるところだったので、なんだかかわいそうで連れ帰りました。
秋には天寿を全うするので、それまでは面倒を見てあげようと思ったのです。
買ってきた鈴虫は、オスとメスが入っていたので、気がつくとたくさんの卵が産まれていました

色々調べてみて、卵は春までそのままにしておけばいいと言うことで、様子を見ることに。
そして、時は流れて・・・・・
暖かくなり、 土の温度も上がってきた頃に五月雨の刺激を感じて孵化が始まるそうです
虫の世界も神秘的~
飼育ケースの中なので、五月雨の代わりは霧吹き

それでも、ちゃんと孵化してくれました

ただ、一つ問題が発生してまして・・・・

数がスゴイんです

だれか、鈴虫もらってくださ~い

夏の終わりに、あの 『リーンリーン』 って鳴く声を聞かせてくれるのを楽しみに育ててみたいと思いまーす

2017年05月10日
自作!! 火ばさみ入れ ~華麗なるリメイク~
今日は、火ばさみ入れを自作してみたので、ちょっと紹介してみます
以前、薪バッグを作ったときの余り生地があったので、有効利用しなくちゃね

薪バッグ自作の記事は こちら をどうぞ
薪バッグの余り生地はこれ
ひっちの空手着の左足1本分です。
名前入り


股下を開くとこんな感じ

この中途半端な生地で何が出来るか考えた時、
ふと、頭に浮かんだのが火ばさみ

長さも良い感じじゃないかと思って作ってみました~

巻物スタイルにしたので、作り方はいたって簡単

生地の端を処理して、火ばさみを入れる部分を作るだけ。
火ばさみが落ちにくいように上の部分も少し折り返しました


空手着は、生地がしっかりしているので、縫うのがちょっと大変だけど、
最後にクルッってするための紐を付ければ完成です

名前の上の空間がちょっと気になるな・・・後で考えよう

焚き火の時に火ばさみって、必需品ですよね~
うちももちろん、焚き火の時には 火ばさみ を使います

キャンプするようになってからは、薪が掴みやすいように、しっかりした作りの物を揃えたりもしてました。
火ばさみにしてはちょっとお高いやつで、スノーピークっぽい感じの持ち手部分に、木が使われていて、使いやすい物でした。
安い物も1本、小さいの1本、合計3本の火ばさみを使ってました。
あれ?過去形?
そう、過去形なんです・・・・

なんでって
火ばさみ全てが行方不明になってしまったから・・・

火ばさみが無いことに気がついたのは、サンコーハルナパークに行くために用意をしていた時。
物置から、全てのキャンプ用品を出して、広げてみたけど、どこにもない

何でないのか、いつからないのか、さっぱりわかりません・・・・
あるべき所に無いと、どこを探せばいいのかもわかりませんね~

主人とひっちにも協力要請して、家中探してみたけど、どこにも無し

結論 たぶん・・・ゴミと間違えて捨てた
ホントにそうなら、なんておバカなんでしょうね・・・

わずかな記憶を頼りに、考えてみると
最後に使ったのは・・・・・1月のケニーズでのキャンプ
撤収後は、サイトに何も忘れ物が無いか確認をしたのを覚えているので、持ち帰ったことは確かです。
家に持ち帰って、きれいにしようと思って、ウッドデッキに置いた事までは、思い出せました。
その後、きれいにした記憶は・・・無い・・・・

うちでは火ばさみを、いつもこんな感じで新聞に包んでレジ袋に入れて持ち歩いてました。

実際は、もっとクチャクチャ感があって、これは、ゴミに見えるかも・・・

他のゴミと近くに置いてあれば、間違えるかも・・・

でも、これからは大丈夫

もう新聞に包む事はないはずなので、ゴミと間違えることはないですよ

ちなみに、サンコーハルナパークに行く前に、
近くのホームセンターで火ばさみを購入しました。
安い物しか置いて無かったので、また使いやすそうな物を探してみたいと思います

火ばさみ一つでも、キャンプ用品選ぶのって、なんだかワクワクしちゃいますね~

今日はおしまい。
2017年05月08日
久々のキャンプ サンコーハルナパーク その3 と施設紹介
GWも無事に終わって、ひっちも学校再開です。
運動会の練習も始まるし、今日から9月いっぱい、水筒持参の毎日になります。
これからは、暑い日も増えていきますからね~

熱中症には、気を付けましょう!!
気がつけばブログも長期放置状態

まだ、サンコーハルナパークのレポも終わってないよ~

記憶が残っているうちに、最終レポいきたいと思いま~す

2017年4月22日(土)~23日(日) 行き先は
群馬県高崎市
サンコーハルナパーク
このキャンプ場は、パン作り体験ができるキャンプ場なんです

前々回の記事その1は こちら
前回の記事その2は こちら
23日(日)の朝6時前に起床
ノー電源でしたが、寒さで寝られないなんて事もなく、気持ちよく目覚めました

外は3℃ 寒いです

明け方の最低気温は、2.3℃だったみたい。
フジカをつけて、リビングを暖めてみます。

ひっちは、食事前の朝早くから焚き火

杉の枯れ葉を燃やして楽しんでます

昨日焼いたパンを温めます

朝食はパンとサラダ、スープにフルーツ
支度も片づけも簡単に済ませたいので、いつもと同じで手抜き


食後は撤収作業開始

場内の通路の両脇にある木にロープを張って、フライシートを乾かし中
通路をふさいで、通行妨害、広々と使わせてもらいました

おっぺ家より上のサイトには誰もいないので、誰の邪魔もしてないですよ・・・

インナーも乾燥中
ひっちは、手伝っているはずだったんですけど・・・


撤収後に、まだ時間があったのでコーヒータイム

1時間ぐらいのんびりして、チェックアウト時間の11時頃に、キャンプ場を出発しました


キャンプ場を出てからは、そのまま、前橋インターへ。
関越利用で、途中PAでお昼休憩をして、帰宅しました

サンコーハルナパークは、うちから2時間かからないくらいで、とっても行きやすい場所でした。
しかも、主人の会社から15分位なんだって

管理人さんもビックリしてましたよ。
ここからは サンコーハルナパークの施設紹介 してみますね

まずは管理棟
キャンプ場の受付、売店、パン作り体験、みーんなこの管理棟でやってます

売店の品揃えは・・・です

薪 炭 CB缶 OD缶 カップラーメン 基本調味料
など必要最低限の物だけはあるので、用は足ります
どこかの高規格キャンプ場の様な、オシャレな売店を想像してはいけません

売店の品揃えは無くても、こんな素晴らしい物があるんです
おぉ~ 石釜 じゃないですか

この釜で、パン作り体験のパンを焼いてくれるんです


管理棟前からキャンプ場内に向かう道
かなりの急勾配

心臓に負担がかかりますので、上のサイトから売店に行くには、覚悟が必要かも


入り口には、こんな大きな石にサンコーハルナパークの文字が

かなり年季が入っているみたい・・・
それもそのはず、このキャンプ場、オープンは1995年、20年以上経ってますからね


場内図
管理棟前の道が真っ直ぐに一本、その両脇にコテージやテントサイトがあります。

コテージももかなり古い感じがしちゃいます



テントサイトは段々畑の様になってます。
区画は大小様々ですが、全体的に小さめなかな。
電源サイトと電源無しサイト、フリーサイトもあります。


一番奥のサイトから見下ろしたところ
このサイトは、かなり広そうに感じました。

サニタリー棟は場内の中央付近に一つ
トイレとシャワー、ランドリーが一つの建物にまとまってます。
このサニタリー棟とは別に、小さなトイレが管理棟脇にありました。

女性用のトイレは、個室3つのうち1つだけですがなんと
ウォシュレット付き 暖か~い
残りの2つは和式

でもね、広くて使いやすかったですよ

男性用のトイレにも、1つだけウォシュレットで暖かい便座、あります

施設自体は古さ全開な感じですが、しっかりと清掃はされていて、気持ちよく使うことが出来ました

ニオイも気になりません。
ただ夏は虫が多そうです


トイレと同じ建物にあるシャワールーム

ここで脱ぐのでしょうか・・・・

脱衣かごが置いてあります。

シャワールーム
無料で使えるようですが、今回は利用してません

洗面台もあり、ドライヤーも置いてあり、これも無料

なかなか、気が利きますね


トイレ、シャワーと同じ建物に、無料の洗濯機も


自動販売機もありましたが、ここにはビールがありませんでした。
おっぺ家では、お酒を一切飲まないので関係ないですけど、
ビールが欲しい人は、管理棟に行けば売ってますよ~
管理棟まで買いに行くと、急坂上らないとサイトに戻れませんけどね


サニタリー棟の向かいにある炊事棟
やっぱり古さを感じますが、きれいになってます。
三角コーナーもあるし、水道の横にはゴミ箱が設置されていて、いつでも生ゴミを捨てられるようになってました

ただし、お湯は出ません

この炊事棟の他には、管理棟横のトイレの所に流しがあります。
キャンプ場自体が斜面にあるので、この水回り周辺サイトが人気の場所になりそうですね。

他には、前回紹介した遊歩道があり、小さな川もあります。
暑い時期には、川遊びが出来そうですよ


子供が遊ぶような遊具はありませんでした

子供は、退屈する子もいるかもしれないけど、
ワイルドな遊歩道があるし、真っ暗な夜を楽しめるし
繁忙期以外なら、静かにキャンプを満喫することが出来そうです

管理人さんも、穏やかな人柄で、とっても親切

サニタリー棟や炊事棟の点検などにも回っていたし、
声をかけてくれたり、安心してキャンプを楽しめました

ただね・・・山の向こう側に、何やら宗教施設があるってことが玉に瑕

たまにお祭り騒ぎがあるみたいで、たまたまそれに当たっちゃうと、たまったもんじゃありません

まあ、ほとんどの場合は静かだし、お祭り騒ぎも夜中までは続かないし、気にしなければ済む範囲のことですが・・・
全体としては、繁忙期以外なら、静かにゆったりとキャンプが楽しめるところだと思います。
パン作りも、ロールパン12個分で3500円、とっても楽しめます

キャンプ場のHPには、10%割引クーポンがあるので、忘れずにプリントアウトしていきましょう!
好きなサイトを選ばせてくれるし、お客さんの数によっては、広場を使ってもいいよって言ってくれるみたいです

今回は、広場を使わせてもらいました

決して高規格じゃないけれど、
清潔感もあるし、素朴な感じが好感を持てました。
また行っても良いかなと思えるキャンプ場でした

今日はおしまい。