2017年05月08日
久々のキャンプ サンコーハルナパーク その3 と施設紹介
GWも無事に終わって、ひっちも学校再開です。
運動会の練習も始まるし、今日から9月いっぱい、水筒持参の毎日になります。
これからは、暑い日も増えていきますからね~

熱中症には、気を付けましょう!!
気がつけばブログも長期放置状態

まだ、サンコーハルナパークのレポも終わってないよ~

記憶が残っているうちに、最終レポいきたいと思いま~す

2017年4月22日(土)~23日(日) 行き先は
群馬県高崎市
サンコーハルナパーク
このキャンプ場は、パン作り体験ができるキャンプ場なんです

前々回の記事その1は こちら
前回の記事その2は こちら
23日(日)の朝6時前に起床
ノー電源でしたが、寒さで寝られないなんて事もなく、気持ちよく目覚めました

外は3℃ 寒いです

明け方の最低気温は、2.3℃だったみたい。
フジカをつけて、リビングを暖めてみます。

ひっちは、食事前の朝早くから焚き火

杉の枯れ葉を燃やして楽しんでます

昨日焼いたパンを温めます

朝食はパンとサラダ、スープにフルーツ
支度も片づけも簡単に済ませたいので、いつもと同じで手抜き


食後は撤収作業開始

場内の通路の両脇にある木にロープを張って、フライシートを乾かし中
通路をふさいで、通行妨害、広々と使わせてもらいました

おっぺ家より上のサイトには誰もいないので、誰の邪魔もしてないですよ・・・

インナーも乾燥中
ひっちは、手伝っているはずだったんですけど・・・


撤収後に、まだ時間があったのでコーヒータイム

1時間ぐらいのんびりして、チェックアウト時間の11時頃に、キャンプ場を出発しました


キャンプ場を出てからは、そのまま、前橋インターへ。
関越利用で、途中PAでお昼休憩をして、帰宅しました

サンコーハルナパークは、うちから2時間かからないくらいで、とっても行きやすい場所でした。
しかも、主人の会社から15分位なんだって

管理人さんもビックリしてましたよ。
ここからは サンコーハルナパークの施設紹介 してみますね

まずは管理棟
キャンプ場の受付、売店、パン作り体験、みーんなこの管理棟でやってます

売店の品揃えは・・・です

薪 炭 CB缶 OD缶 カップラーメン 基本調味料
など必要最低限の物だけはあるので、用は足ります
どこかの高規格キャンプ場の様な、オシャレな売店を想像してはいけません

売店の品揃えは無くても、こんな素晴らしい物があるんです
おぉ~ 石釜 じゃないですか

この釜で、パン作り体験のパンを焼いてくれるんです


管理棟前からキャンプ場内に向かう道
かなりの急勾配

心臓に負担がかかりますので、上のサイトから売店に行くには、覚悟が必要かも


入り口には、こんな大きな石にサンコーハルナパークの文字が

かなり年季が入っているみたい・・・
それもそのはず、このキャンプ場、オープンは1995年、20年以上経ってますからね


場内図
管理棟前の道が真っ直ぐに一本、その両脇にコテージやテントサイトがあります。

コテージももかなり古い感じがしちゃいます



テントサイトは段々畑の様になってます。
区画は大小様々ですが、全体的に小さめなかな。
電源サイトと電源無しサイト、フリーサイトもあります。


一番奥のサイトから見下ろしたところ
このサイトは、かなり広そうに感じました。

サニタリー棟は場内の中央付近に一つ
トイレとシャワー、ランドリーが一つの建物にまとまってます。
このサニタリー棟とは別に、小さなトイレが管理棟脇にありました。

女性用のトイレは、個室3つのうち1つだけですがなんと
ウォシュレット付き 暖か~い
残りの2つは和式

でもね、広くて使いやすかったですよ

男性用のトイレにも、1つだけウォシュレットで暖かい便座、あります

施設自体は古さ全開な感じですが、しっかりと清掃はされていて、気持ちよく使うことが出来ました

ニオイも気になりません。
ただ夏は虫が多そうです


トイレと同じ建物にあるシャワールーム

ここで脱ぐのでしょうか・・・・

脱衣かごが置いてあります。

シャワールーム
無料で使えるようですが、今回は利用してません

洗面台もあり、ドライヤーも置いてあり、これも無料

なかなか、気が利きますね


トイレ、シャワーと同じ建物に、無料の洗濯機も


自動販売機もありましたが、ここにはビールがありませんでした。
おっぺ家では、お酒を一切飲まないので関係ないですけど、
ビールが欲しい人は、管理棟に行けば売ってますよ~
管理棟まで買いに行くと、急坂上らないとサイトに戻れませんけどね


サニタリー棟の向かいにある炊事棟
やっぱり古さを感じますが、きれいになってます。
三角コーナーもあるし、水道の横にはゴミ箱が設置されていて、いつでも生ゴミを捨てられるようになってました

ただし、お湯は出ません

この炊事棟の他には、管理棟横のトイレの所に流しがあります。
キャンプ場自体が斜面にあるので、この水回り周辺サイトが人気の場所になりそうですね。

他には、前回紹介した遊歩道があり、小さな川もあります。
暑い時期には、川遊びが出来そうですよ


子供が遊ぶような遊具はありませんでした

子供は、退屈する子もいるかもしれないけど、
ワイルドな遊歩道があるし、真っ暗な夜を楽しめるし
繁忙期以外なら、静かにキャンプを満喫することが出来そうです

管理人さんも、穏やかな人柄で、とっても親切

サニタリー棟や炊事棟の点検などにも回っていたし、
声をかけてくれたり、安心してキャンプを楽しめました

ただね・・・山の向こう側に、何やら宗教施設があるってことが玉に瑕

たまにお祭り騒ぎがあるみたいで、たまたまそれに当たっちゃうと、たまったもんじゃありません

まあ、ほとんどの場合は静かだし、お祭り騒ぎも夜中までは続かないし、気にしなければ済む範囲のことですが・・・
全体としては、繁忙期以外なら、静かにゆったりとキャンプが楽しめるところだと思います。
パン作りも、ロールパン12個分で3500円、とっても楽しめます

キャンプ場のHPには、10%割引クーポンがあるので、忘れずにプリントアウトしていきましょう!
好きなサイトを選ばせてくれるし、お客さんの数によっては、広場を使ってもいいよって言ってくれるみたいです

今回は、広場を使わせてもらいました

決して高規格じゃないけれど、
清潔感もあるし、素朴な感じが好感を持てました。
また行っても良いかなと思えるキャンプ場でした

今日はおしまい。
2017年04月27日
久々のキャンプ サンコーハルナパーク その2
ひっちの通う小学校では、木曜日の朝 歌声タイム

全クラスが窓を開け、外に向かって大きな声で歌を歌う時間です
伴奏は教室のスピーカーから流れているみたい。
今月の歌は、校歌 でした
朝の忙しい時間だけど、子供達の歌を聴きに行ってきましたよ~

学校の様な大きな建物から音が聞こえてくると、端と端の教室からは時間差で音が聞こえてきます

微妙な感じの輪唱に聞こえちゃうのですが、子供達が元気に歌っている姿は、微笑ましいですね
子供達の歌声から、元気を貰った朝でした

さあ、おっぺ家3ヶ月ぶりのキャンプレポ、前回からの続きです。
2017年4月22日(土)~23日(日) 行き先は
群馬県高崎市
サンコーハルナパーク
このキャンプ場は、パン作り体験ができるキャンプ場なんです

前回の記事は こちら です
まだ22日、1日目です・・・・

設営も無事に終わって、コーヒータイム

こんにゃくバイキングのおかげで満腹
お昼ごはんは軽くおやつで代用です・・・


地面にピントが合ってしまってますが、我が家の苺

ボサボサですが、一応トイプーでして、筋金入りのストーカー犬です
いつも、おっぺママから離れません

可愛いんだけど、踏みつけそうになったり、蹴っ飛ばしてしまったり、迷惑なことも多々あります。
おっぺママがトイレに行くときだけは、こうして拘束です

そしてそして
念願のハンモック
おっぺママの重さで、地面スレスレ・・・・

ハンモックが大きいのか、ミノムシみたいになっちゃいます

そしてこちら、フィールドデビューのコールマンのハンモックスタンド です
これは便利、いいですよ~

木が一本あれば、ハンモックが使えるんですよ~

持ち運びは小さくなって重くないので楽だしね
ハンモックの設置をしたのはもちろん主人ですが、簡単設置できるといってました


ハンモックから出たくないおっぺママでしたが、
ひっちにしつこく誘われて、仕方なくハンモックからはい出てきました・・・

このキャンプ場には、遊歩道があって、ぐるーっと場内を一周出来るようになってます。
その遊歩道に行こうとのお誘いでした

ラジコンのブジーちゃんと一緒に出発

ひっちは、ジープに 「ブジーちゃん」 とに名前を付けています

場内には、ちいさな川が流れていて、小さな木の橋がかかってました。
水は冷たくて、沢ガニとかいるみたい。
案内図では、フリーサイトとなっている場所にもいってみましたが・・・・
とてもじゃないけど、人が入っている気配はないです

枯れた杉の葉が、深く積もってて、痛そう

遊歩道と言っても、ちょっとワイルドです
小さなお子ちゃまは一人で行っちゃだめですよ~


何が悲しいの・・・・
砂防ダムが泣いてました


更に行くと、竹林
これは、間違いなく タケノコ堀 ができますね

四駆じゃないひっちのブジーちゃんには、この遊歩道はかなりきついコースでした

最後は、管理棟の裏手に到着
この頃に、もう一組チェックインしたみたいで、貸し切りキャンプとはいきませんでした。
迷惑にならないように、しないといけませんね


ひっちとブジーちゃんとのんびり遊歩道を歩いてきたら、ちょうどいい時間になってました。
何にちょうどいいかって言うと・・・
このキャンプ場の売りでもある パン作り体験 で~す

遊歩道歩いて、管理棟までたどり着いたので、サイトには戻らずパン作り開始

サイトに戻るには、心臓破りの坂を登らないとならないので、無理はしません
パン作りは、管理棟で優しい管理人さんに教えて頂きます

用意する物は何もなし。
予約してお金さえ払えば、大丈夫です
1回 ロールパン12個分 3500円
1グループ何人でも、12個分3500円です
待ち時間込みでだいたい1時間半かかります
パン作りは、1次発酵の終わった状態からスタート
ロールパン12個分の分量を約1時間前から、発酵させてくれているので、開始時間は厳守です

開始時間が遅れると、それだけ発酵が進んでしまい、ふくらみが悪くなります

発酵したパン生地を、12個に分割して、丸めてます。
丸めたら、乾燥しないようにして15分ほどベンチタイム
パン生地を休ませます。

15分経ったので、成形です。
ひっちは新幹線のパンを作るとはりきってます


パンの形が出来てきました

ウインナー等を持っていけば、ウインナーロールなどにすることが可能です

12個全ての成形が終われば、2次発酵開始
ちゃんと発酵器があるので、安心です。

2次発酵が終わると、パンがいい感じに膨らんでくれてますよ~

表面につや出しの卵液を塗っていきます。

卵液を塗り終わると、いよいよ焼成

じゃーん なんと 石釜 で焼くんです


ここも1時間ほど前から、薪をくべて温度を上げてあります。
この炎がたまりませんね~

この中にパンを入れて焼き上げます。
想像しただけで・・・・・じゅるり・・・・あっ、失礼しました

焼いているときは、蓋をしているので、中は見えないけど、
途中で何回もパンののった鉄板を動かしてました。
電気のオーブンと違って、手間がかかります。
なんだかいい香りが漂ってきましたよ~

この香り、幸せ気分になれますね

思わず、くんくん匂いをかいでしまいます
そして、いよいよ焼き上がり~
管理人さんが石釜から取り出してくれます

形はともかく、おいしそう~

いい焼き色が付きました

さ~て、クイズです。 新幹線パンはどれでしょう!?

焼きたてパンを紙袋に入れて、サイトに持ち帰り、早速 「いただきまーす」

あったかくて、ふわふわで、これはクセになりそう


サイトに戻って、あれ?なにこれ?って思った事があります。
どこか、山の向こうから大音量の音楽が聞こえてくるんですよ~

カラオケみたいで、熱唱している感じの歌や、ワーワー言っている声が・・・・

チェックインした頃は、とても静かでいい感じだったのに・・・
良く聞いてみると・・・あっ!! ♪GLORIA I NEED YOUR LOVE お前の熱いHEARTで~♪
この曲知ってるかなぁ・・・年がばれちゃう!?
懐かしい曲だったり、逃げ恥だったり、意外と楽しめちゃいました

管理人さんにきてみると、山の向こう側に宗教施設があるらしく、そこで何かやっているのだろうと言うことでした。
普段はこんな事はないみたいですので、ご安心を。
この日も、夕飯の頃には、静かになりましたよ

夜通し歌い続ける修行とか無い限り、静かに過ごせると思います
17時半頃になると、さすがに、少し涼しくなってきました。
リビングでフジカちゃんの点火です!!
灯油満タンで車に載せてきたけど、全く問題なし
灯油が漏れないなんて、すごい技術ですよね~

やっぱり、高くてもフジカちゃんにして良かった と思いました

ちゃんと火もついたし、あとはどれくらい暖まるのか、気になるところです

フジカちゃんに火が入ったので、夕飯の支度も始めましょう。
パンを食べてしまったので、夕飯は軽めです
というより、手抜きといった方が正しいかも
ダッチオーブンにだし汁と調味料、野菜類、お肉、油揚げなどを入れてフジカちゃんに載せておくだけですから・・・


そのころ外では、まだ明るいですが、焚き火開始です


今回のサイト全景
めちゃくちゃ広いです

しかも、直火OK


キャンプ場が植林された杉林の中って感じで、
杉の枯れ葉がいっぱい落ちてます。
これって、良く燃えますよね~
ひっちは、枯れ葉集めが楽しくなったみたいで、もういらないって言っても、集めまくってました


さておっぺママは、先ほどのダッチオーブンに投入すべく、本日のメインディッシュ?を作りたいと思います。
今日のメニューは、小麦粉を練った物を醤油ベースのスープに入れていただく すいとん です
すいとんって、戦時中のイメージですかね・・・・
我が家では すいとん ではなくて お母さんおもち と呼んでます
材料も、小麦粉だけでなく、ゴマや鰹節などを一緒に混ぜ込みます。
今日は、ちりめんじゃこを入れました

水だけじゃなくて、だし醤油などを入れてこね、下味を付けておくと美味しいよ


小麦粉がこねられたら、一口大にちぎって、ダッチに投入

小麦粉に火が通るまで煮込みます。
簡単ですね~

本日の夕飯
あまりおなかが空いてないので、なんだか、さみしい食卓です

お母さんおもちと、こんにゃくパークで作ったこんにゃくで味噌田楽、かぼちゃの煮物
お母さんおもちは、まだまだいっぱいあったのでフジカちゃんの上で、いつでもアツアツにしておきました。
肌寒い時には、ピッタリのメニューですね


食後は、やっぱり焚き火です
枯れ枝はいっぱいあるので、どんどん燃やします。
21時以降は静かにしないといけないので、20時半まで枯れ枝投入OKってことで焚き火を楽しみました


こちらのキャンプ場は、サニタリー棟や炊事棟にはちゃんと電気ついてますが、
それ以外の通路などには、外灯がありません

サイトを離れると、真っ暗・・・・
新月になりつつある時期だったので、月明かりもなく、暗闇って言葉がピッタリ
ビビリのおっぺママはサイトから離れることが出来ませんでした

トイレはテントのすぐ横だから安心です

焚き火が終わると寝る準備をして、テントの中で UNOアタック


テントの中では、フジカちゃんに頑張ってもらってます。
ここは、標高650mあるので、さすがに夜は冷えますね

外気温は10度ほどですが、幕内温度は18度となってました。
ノー電源サイトなのですが、サーマレストZライトソルを敷いているせいか、底冷えもなく寒くはありませんでした。
UNOアタックも22時には終わり。
ストーブも消して就寝です。
ホットカーペットのない標高650mでの夜。
眠れるのかちょっと心配でしたが、寝袋2枚重ねなのできっと大丈夫!!
お休みなさ~い

こんな感じで、1日目は終わりました

続きはまた今度にしますね。
今日はおしまい。
2017年04月25日
久々のキャンプ サンコーハルナパーク その1
とっても、天気の良い週末でしたね~

わがおっぺ家もやっと出撃することができました

なんと3ヶ月ぶりですよ

2017年4月22日(土)~23日(日) 行き先は
群馬県高崎市
サンコーハルナパーク
このキャンプ場は、パン作り体験ができるキャンプ場なんです

22日土曜日の朝は、関越道の渋滞にはまらないように7時過ぎに出発です

うちから関越のICは近いから、群馬方面に行くのはなんだか気楽なんですよ~

高速も車は多いけど、渋滞はなく順調!!
関越から上信越道に入り、吉井ICで降りて、キャンプ場に行く前に、ちょっと寄り道
群馬と言えば、上州名物かかあ天下と空っ風 が有名ですが、
忘れちゃいけないのが こんにゃく です

そして今、密かに人気なのが、ここ こんにゃくパーク なのです

群馬県の甘楽(かんら)町にあり、富岡ICから車で10分
おっぺ家は、渋滞が大嫌いなので、早めに出発して一つ前のインターから下道を走りました
上信越道のすぐ脇にあって、高速からも見えると思います。
広い駐車場もある、こんにゃくのテーマパークです。

こちらの施設は、入園無料
受付で簡単なアンケートに記入するだけ
ありがたい事ですね~

入り口にでーんと鎮座しております。
5年物のこんにゃく芋
すごい大きさです


こんにゃく工場の見学も時間内は自由!!
予約もいらないし、しかも無料

こんにゃくゼリー、板こんにゃく、しらたきの製造過程を見学できます。

こんなパネルがいくつもあり、こんにゃくに詳しくなれたりもします。

群馬県はこんにゃく芋の生産量が日本一

地理の勉強も出来ちゃいますよ

おっぺママの住む、埼玉県も秩父の方でこんにゃく作っていて、
小学校の時、社会の時間に習ったのを思い出しました・・・

こんにゃくについて詳しくなったら、次はこんにゃく体験!!
いくつかのコースがあり、さすがにこちらは有料ですけどね

必ず前日までに予約が必要です。
おっぺ家は9時30分のBコースカラーマジックを予約してました。
2人以上で予約するのが条件なので、ひっちと主人が挑戦です


本当はAコースのこんにゃくゼリー作りがよかったけど、
この日の9時30分は、Bコースだけの開催でした

カラーマジックは、白い玉こんにゃくに色を付けるという物らしいです。
体験中・・・・
ゴボウを切っているみたい

黄色の鍋には、ゴボウと玉こんにゃく
赤い鍋には、タマネギと玉こんにゃく

理科の実験みたいで楽しそう~


きれいに色がつきました

このこんにゃくは、お持ち帰り。
田楽味噌と酢みそも付けてくれます


体験終了時に、修了証と記念の写真をいただけます。

体験が終わると、こちらに案内されます。
こんにゃくバイキング
ここの大人気コーナーで長蛇の列が出来ておりました

人気の秘密は 15種類前後のこんにゃく料理が食べ放題 でしかも 無料 だから

なんて、太っ腹なんでしょう

でもね、体験コーナーで体験した人と連れの人は、列に並ばずにバイキング出来るンです

団体専用の特別レーンへ案内してもらえますよ~


すべてこんにゃくです
こんにゃくラーメン、こんにゃくやきそば、うどん、冷やし中華、こんにゃくからあげ、カレー・・・・・
もちろんゼリーやくずきりなどのデザートも・・・・
写真以外にもいろいろとあったけど、これらが食べ放題で無料なんです

見た目や味付けは違っても、こんにゃくに変わりはなく、食感は普通にんにゃくなんです

いろんなバリエーションが楽しめて、おいしいけど、やっぱりこんにゃく・・・
だんだん、飽きてきちゃった

一番おいしかったのは、いたって普通の味噌田楽でした


そして、お約束のお土産コーナー
こんにゃく詰め放題500円
こんにゃくバイキングで、「こんにゃくはもういいや~」 的な精神状態だったので、今回はパス

ここの一番人気商品は、こんにゃくラーメンらしいです
他にも、冷麺、ナポリタン、カレーうどん、見たこと無いようなこんにゃくがたくさんありました


外には、足湯が5種類 こちらも 無料 です
まだ、早くてお湯を入れ始めたばかりです。

こんな健康広場もあります。
他にも、地元の新鮮野菜が買える産直パークとセブンイレブンが敷地内にあって、とっても便利。
体験と買い物以外は、無料なのがうれしい施設です


だいぶ長く書いてるけど、まだこんにゃくパークの事だけ・・・・

でも大丈夫ですよ~
この後は、いよいよキャンプ場へ向かいます

こんにゃくパークのある甘楽町からキャンプ場までは下道。
ナビの案内に従って行きます

だいたい40分ほどで、道はこんな感じの林道に・・・

ちゃんと案内の看板が出ていて、迷ったりはしません


歓迎されていると思いたい・・・


12時に管理棟に到着です!!
チェックインは13時~ですが、優しい管理人さんが 「大丈夫ですよ」 と迎えてくれました


この日は、貸し切り状態なので、どこでもいいですよとのこと。
広い駐車場にテント張っても構わないそうです。

管理棟前から、場内を見てみると、かなりの急坂
この坂の両側に、サイトが段々畑状に作られてます

一通り場内を見て、今日のサイトを決めました!!
トイレと炊事場に近い場所。
上の案内図では、キャンプ場の真ん中より上にある、サニタリー棟脇のPマークの部分になります。
ホントは駐車場です


本日のテントは ロゴスのプレミアムPANELグレードドゥーブルXL-AE です。
ひっちは、ペグ打ち中

久しぶりですが、サクッと設営も完了させて、次はタープでもと思ったけど、
タープ、持ってきてませんでした・・・

でも、いいんです。
パネルをタープ代わりに、ちょっと一休みです


今回のキャンプは、あまりに久しぶりなので、何か忘れている物があるんじゃないかと、ちょっとドキドキでした

案の定、タープが無かったですね~

でも、タープは無くても大丈夫!! 問題なしです。
そかにも何かありそうな気がしていたけど、意外と忘れ物はなくて、快適キャンプが出来ました

まだ、設営が完了したばかりですが、だいぶ長くなってきたので、続きは次回にしますね

今日はおしまい。