2017年06月07日
無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場 その1
今日は、曇っていて涼しかったので、庭の草むしり作業してました。
そして、チクリとやられました

ハ チ

アイコンのハチみたいに、可愛いものじゃありません・・・
庭にあるローズマリーの枝の中の方に、巣を作ってたんです・・・

すぐにポイズンリームーバーで、毒を吸い出そうとしたけれど、刺された場所悪すぎ

左手の親指と人差し指の間で、うまく吸引できない

みるみるうちに、左手は腫れ上がり、パンパンになってしまっとさ

しかも、痛いです

さて本題!!
6月3日の土曜日に、ひっちの小学校では、運動会が行われました

その振替休日を利用して、もちろんキャンプに行ってきましたよ~

しかも、運動会終了後に出掛けて、強引に2泊キャンプです

2017年6月3日(土)~5日(月) 行き先は
群馬県吾妻郡嬬恋村
無印良品 カンパーニャ嬬恋キャンプ場
このキャンプ場は、バラギ湖を見下ろすなだらかな丘にあり、
浅間山や四阿山(あずまややま)に囲まれた自然いっぱいの場所にあります

出発は、ひっちの運動会が終わってから。
かなりのハードスケジュールになります

実は、雨で運動会が延期の場合を考えて、キャンプ場の予約はしていませんでした

ネットで予約状況を見る限りは、サイトは余裕ありそうだったので、当日予約で行くつもりだったけど、
当日キャンプ場に問い合わせてみると・・・
無印良品のキャンプ場は当日予約は出来ません
現地で空きがあれば、受け付けてもらえるというシステムです。
しかも
チェックインは18時まで・・・
ま、間に合わないかもしれない!!
電話口でキャンプ場のお兄さん 「どうしても来たい感じですか?」
私 「はい・・・かくかくしかじか で、家を出るのが4時近くになってしまいそうなんです

キャンプ場のお兄さん 「お住まいはどちらですか? インターからはちかいですか?」
私 「関越の○○インターから10分くらいです」
キャンプ場のお兄さん 「ギリギリ、間に合うかもしれませんね。ご希望のサイトが空いているかは、保証ができませんが・・・
もし時間を過ぎても、今日は僕が当直なのでいらしてもらって大丈夫です。」
親切なお兄さんのおかげで、出撃出来ることになりました~

ひっちは15時20分頃帰宅し、シャワーをさせて、15時40分過ぎには出発です

さすがに関越も上信越道も下り線は、車少ないです

いつもは80キロで左車線を走りますが、この日は車の性能を存分に発揮しましたよ

決して違反はしてませ~ん

軽井沢インターをおりて、浅間山がどんどん近づいてきます。
インターからカンパーニャまで約1時間、下道を走ります。
結構、遠いのね・・・・


埼玉は、暑い1日でしたが、軽井沢は涼しい~
真夏の様な格好なので、寒いです

北軽井沢は更に涼しくて、嬬恋は更に寒い・・・
常夏のハワイから真冬の北海道に来たみたいで、体が辛いです

ハワイには行ったことないけどね
キャンプ場には17時45分ごろ到着
なんとか、間に合いました~

ワンコOKの林間サイトも空きがあり、一安心

この日は、かなり風が強かったので、このキャンプ場の魅力でもある、草原サイトは諦めました

空いているサイトから選ばせてくれるのですが、
初めてのキャンプ場で、よくわからないので、適当に選んでみました。
時間はすでに、18時すぎ・・・
周りのサイトでは、すでに夕飯の時間ですね
急いで設営開始!!
なので、設営中の写真はありません。
設営中に、かわいらしいコーギーちゃんをお散歩させている方が、我が家のサイト前を通りかかりました。
ブログでお世話になっている GRANADAさんとはなちゃん です。
はなちゃんは、とってもキュートな女の子
情熱的なキスをプレゼントしてくれました

ひっちの 「おなか空いた~」 がうるさいので、・・・とにかく、急いで設営をすませます


とりあえず、寝床を確保して、夕飯にします。
メニューは、運動会のお弁当の残り物、おいなりさんと煮物やサラダなど。

ひっちは、冷たいうどんが食べたいと言っていたので、流水麺。
でも寒すぎたので、温めていただきました。

のんびり夕飯を食べて、荷物の片づけなどしていたら、もう21時近くなってました。
なんだか疲れたので、焚き火もしないで寝る準備です。
我が家が、みんなでお休みなさいをしたのは21時半頃でしたが、
隣も前もその隣のサイトも、すでに真っ暗です

みなさん、早寝で健康的みたいですね

私も、寝ようと思って寝袋に入ったけど、とにかく寒い・・・

マットはZライトソルとクライミット イナーシャオゾン を使っていたので、底冷えは感じなかったけど、上側が寒い・・・
寒さのせいか、何度もトイレに行きたくなるし、その度に外に出るので更に冷えるし、眠れません

サニタリー棟は、草原サイトにあったので、風が容赦なく吹き抜けます。
まだ、真冬のように、とにかく寒かった・・・・
いつも持っていく、ライトダウンジャケットを足先に巻き、ひっちのダウンも着込み、
更に寝袋の上にキャプテンスタッグの大きなトートバッグをかけ、首にはマフラー代わりにタオルを巻いてました

年のせいか、一度冷えた体は、なかなか温まりませんね・・・・
それでも、何とか眠りにつくことに成功

その代わり、朝は起きられません・・・

GRANADAさん の様に、すがすがしい朝の高原を楽しむなんて、とてもとても無理

それでも、いいんです!!
今回は2泊するから、日曜日は、思いっきり遊べますよ~
って事で、長くなったので、続きはまた今度

今日はおしまい。