2016年12月18日
ウッドガスストーブ自作!!
この土日も、あたたかな週末になり、キャンプ日和でしたね!!
おっぺママは、悪い頭が更に悪くならないように、MRI検査を受けてきました。
お陰様で、検査結果も問題なく、気持ちも楽になりました

おっぺママが、都内の病院に行っている間に、留守番をしていた主人とひっちはDIYを楽しむために
2人で、ホームセンターに買い物に出掛けてました

作った物は
ウッドガスストーブ
BE-PAL 1月号 に作り方が載っていたのを見て、ひっちが「作りたい!!」って

ちょうど良い大きさの缶を、主人とひっちの2人で探して買ってきました。
桃缶とあずき缶とペンキ缶みたいな缶(蓋付き)の3つが必要
まず始めに、食べるところから始めますよ~


作り方のページを見ながら、図を書いてますねぇ

電動ドリルにステップドリルを取り付けて缶に穴を開けます。
ステップドリルを使うと、いろいろな大きさの穴が綺麗に開けられますよ


使い方を教わり、ひっちが缶に穴を開けていきます。
非力なひっちは四苦八苦


右側はウッドガスストーブの外側。
左側は桃缶で、ウッドガスストーブの内側の缶になります。

ペンキ缶みたいな物には、もともとフタが付いていて、そのフタに穴をあけて、桃缶をドッキングさせます。
力のいる作業で、ひっちには無理だったみたい


ガスストーブの内缶ができあがり

これを、外缶にセット


外缶に内缶をセットして、その上にあずき缶で作った五徳を載せます。
これで、完成~


中を見るとこんな感じ。
あずき缶は上下蓋を取っちゃってます。

あずき缶が、良い味出してますね~
いかにも手作りっぽい

これで、ちゃんと燃えるのかは、次回のお楽しみです。
ひっちが集めている割り箸を燃やしてみましょう

材料と道具さえあれば、ちゃんと作れますね

道具がないと、かなり時間がかかると思いますよ・・・
それに、缶のサイズが合わないと、えらいめんどうな事になります

うちも、五徳に使う缶はピッタリサイズが見つからなくて
近いサイズで、中身が美味しそうな缶を選んだそうです

最後はサイズ調整が大変だったみたい

世界でたった一つの手作りウッドガスストーブ

ひっちは、とても気に入ったみたいです。
使うのを楽しみにしていますよ~

「ウッドガスストーブ」
木材を効率よく燃やして、少ない燃料から大きな熱量が得られるストーブ
二重になった缶の中で、一度枝を燃焼させ、その熱で外側と内側の缶の間の空気を温める。
そして、内側の缶の上部に設けた穴から、温まって燃えやすくなった空気を取り込み、
1度目の燃焼で燃やしきれなかったウッドガスを燃やし尽くす。
BE-PAL1月号より抜粋
今日はおしまい。