2016年09月05日
スウィートグラス 2016年夏休み その2
今日は、ひっちのサイエンス倶楽部の日でした。
サイエンス倶楽部の先生も、キャンプが好きみたいで、
いろいろとスウィートグラスの話して、盛り上がっちゃいました

やっぱり、人気のキャンプ場なんですねぇ~

さて、スウィートグラス1日目の続きです

私が買い物に出掛けている間に、パパは、コーヒーの焙煎を始めたみたい

雨が降ったりやんだりなので、デッキの入り口を陣取ってます。
なかなか良い色に焙煎できました~
写真は撮り忘れました・・・

雨が強くなってきて、さすがに外では遊べません

そんな時の為に、これを持ってきました

琥珀の缶詰
先日の野外実習で行った久慈琥珀博物館で、ひっちがおみやげに買ってきたんです。

缶の中には、こんな物が入ってました


石じゃなくて、粘土質の土のかたまり
水につけて、粘土を柔らかくして、中に入っている琥珀を探し出します。

見つけました

ちっちゃい

石炭で7mm位・・・もう少し大きいのもあったけど、小さいです


発掘作業もなかなか楽しいですね

ひっちは、作業方法をちゃんと覚えていたので、いろいろと教えてくれました。
すぐに、小さい琥珀を見つけられるんですよ。
雨の日でも、退屈しなくてよかったです

この日は、午後3時からフィールドゲーム(SG運動会)というイベントの予定でしたが、雨のため中止

代替イベントとして、カウボーイ輪投げが開催されました
参加費 100円 ひっちは、もちろん参加です

輪投げの点数に応じて、こんな商品がもらえます。

やり方は・・・・カウボーイの帽子をかぶって、輪投げをやります。
結果は、予定通りです


輪投げが終わった頃には、雨もあがり、明るくなってきました

浅間山も、もう少しで全容がわかりそう。
ひっちの後ろは、デビューサイトです。

明るくなってきたと思ったら、少し肌寒く感じるようになってきました

管理棟に行ってみると、薪ストーブに炎がゆれています

暖かくて、ホッとしますね~

大人は、フリースを着るくらい肌寒い感じですが、子供は元気ですよ

SGTシャツが欲しいと言うので、奮発しちゃいました

水色とピンクとどちらにするか悩んだ結果 ピンク です。
早速着替えて、後ろのプリントを撮って欲しいと、背中を向けたひっち。
なんか、歩き方変じゃない?
右手と右足、左手と左足、卒業式とかで緊張している子みたい


夕方になって、太陽が顔を出してくれましたよ~

濡れた傘と長靴を乾かそーっと


急激にお天気は回復
マッシュルームハウスで遊びます。

5時からは、おなじみのコロスケ号に乗車
いつもと違うのは、荷台も濡れていて、お尻をついて座れないこと

みんな、お尻をつかずに頑張っています


雨上がりの広場は、ラジコンやるのにもってこいです。
水の中もOKのラジコンなので、水たまりがたくさん出来ていて楽しいみたい

ラジコンを走らせるには、深すぎず浅すぎず、ちょうど良かったみたいです


夕食は かに釜飯 にしてみました

これは、ストレートタイプなので、水を入れなくていいんです。
水加減を心配しなくてすむので、簡単で美味しく作れますね

飯盒は、まだ焦げ落としてないから、今回はライスクッカーで・・・


重りも乗せてみました。
少しは違うかな?

おっぺ家にしては、珍しくメインは焼き肉~

ちょい焼きじゃなくて、メインですよ

辛味噌ダレも用意してあります。

マーベラスにイワタニの焼き肉プレート使います。
これは、簡単で、片づけも簡単


食後は、花火タイム

ちょっと遠いけど、テニスコートが花火広場として開放されているので、行ってきました。
この頃には、快晴

台風の後で、空気が澄み切っていたのでしょう。
降ってくるかと思うほどの、星の数・・・



手を伸ばせば、届きそうなくらい
天空に、天の川が優雅に流れているのがハッキリと見えます。
ひっちは、1学期に 夏の大三角、はくちょう座、こと座、わし座 を習っていたのですが、
星がいっぱいありすぎて、すぐには見つけられませんでした

「あれが、天の川で、白鳥は天の川で泳いでいるよ。よーく見てごらん」
と教えてあげると、だんだん見えてきたようです

だいぶ冷えてきました・・・・
寒くて、手足が冷たくなってきたので、退散します。
キャビンに戻り、焚き火タイム

バイオライトですが・・・
電池を充電しながら、お湯も沸かしつつの焚き火です。
火を無駄にはしませんよ


バイオライトで湧かしたお湯で、カモミールティをいただきます。
そして、ひっちのお楽しみ 人生ゲーム です
大人は寝たいけど、10時の消灯時間までは、人生ゲームタイムとなりました


いつもは8時~9時くらいには寝るひっちですが、キャンプの時は特別に、消灯時間まで起きていることを許してあげてます。
キャビンの中にいても、長袖でちょうど良いくらいの気温です。
外は寒いくらい。
いつでも、薪ストーブをつけられるように、薪を用意して寝ることにしました。
うん?外が騒がしいぞ!!
そうなんですよ・・・
うちの泊まったキャビンの真裏にあるコテージに、若者のグループが

消灯時間の10時をすぎても、煌々と灯りが輝き、ジュウジュウと焼き焼きの音と笑い声が響き渡っているじゃありませんか

でもここは、高規格キャンプ場のスウィートグラスです

スタッフが、すぐに対応してくれるので、少し経つと、静かになりました。
こんな感じで、スウィートグラスでの1日目が終わりました~
お休みなさい

今日はおしまい。