今日は、火ばさみ入れを自作してみたので、ちょっと紹介してみます
以前、薪バッグを作ったときの余り生地があったので、有効利用しなくちゃね
薪バッグ自作の記事は
こちら をどうぞ
薪バッグの余り生地はこれ
ひっちの空手着の左足1本分です。
名前入り
股下を開くとこんな感じ
この中途半端な生地で何が出来るか考えた時、
ふと、頭に浮かんだのが火ばさみ
長さも良い感じじゃないかと思って作ってみました~
巻物スタイルにしたので、作り方はいたって簡単
生地の端を処理して、火ばさみを入れる部分を作るだけ。
火ばさみが落ちにくいように上の部分も少し折り返しました
空手着は、生地がしっかりしているので、縫うのがちょっと大変だけど、
最後にクルッってするための紐を付ければ完成です
名前の上の空間がちょっと気になるな・・・後で考えよう
焚き火の時に火ばさみって、必需品ですよね~
うちももちろん、焚き火の時には 火ばさみ を使います
キャンプするようになってからは、薪が掴みやすいように、しっかりした作りの物を揃えたりもしてました。
火ばさみにしてはちょっとお高いやつで、スノーピークっぽい感じの持ち手部分に、木が使われていて、使いやすい物でした。
安い物も1本、小さいの1本、合計3本の火ばさみを使ってました。
あれ?過去形?
そう、過去形なんです・・・・
なんでって
火ばさみ全てが行方不明になってしまったから・・・
火ばさみが無いことに気がついたのは、サンコーハルナパークに行くために用意をしていた時。
物置から、全てのキャンプ用品を出して、広げてみたけど、どこにもない
何でないのか、いつからないのか、さっぱりわかりません・・・・
あるべき所に無いと、どこを探せばいいのかもわかりませんね~
主人とひっちにも協力要請して、家中探してみたけど、どこにも無し
結論 たぶん・・・ゴミと間違えて捨てた
ホントにそうなら、なんておバカなんでしょうね・・・
わずかな記憶を頼りに、考えてみると
最後に使ったのは・・・・・1月のケニーズでのキャンプ
撤収後は、サイトに何も忘れ物が無いか確認をしたのを覚えているので、持ち帰ったことは確かです。
家に持ち帰って、きれいにしようと思って、ウッドデッキに置いた事までは、思い出せました。
その後、きれいにした記憶は・・・無い・・・・
うちでは火ばさみを、いつもこんな感じで新聞に包んでレジ袋に入れて持ち歩いてました。
実際は、もっとクチャクチャ感があって、これは、ゴミに見えるかも・・・
他のゴミと近くに置いてあれば、間違えるかも・・・
でも、これからは大丈夫
もう新聞に包む事はないはずなので、ゴミと間違えることはないですよ
ちなみに、サンコーハルナパークに行く前に、
近くのホームセンターで火ばさみを購入しました。
安い物しか置いて無かったので、また使いやすそうな物を探してみたいと思います
火ばさみ一つでも、キャンプ用品選ぶのって、なんだかワクワクしちゃいますね~