無印良品津南キャンプ場  久々キャンプは初の新潟へ!!

おっぺママ

2017年09月26日 23:13










先週末、お天気がイマイチだったけど、5月以来のキャンプに行ってきました~

何を用意したらいいのか、わからないくらい久しぶり 
忘れ物覚悟での出撃でしたが、案の定、忘れ物しましたよ 
何を忘れたかは、また後ほどと言うことで 







2017年9月23日(土)~24日(月) 行き先は

新潟県中魚沼郡津南町
無印良品 津南キャンプ場

標高903mの山伏山がすぐお隣 標高800mのキャンプ場です。


この日は、お天気が心配だったので、キャンプ場の予約はしないで、当日受付にしました。
無印良品のキャンプ場は、とっても広いので、予約しなくても入れるだろうってことで 
こちらのキャンプ場は、朝8時から受付が始まり、アーリーチェックインが出来るので
9時頃の到着を目指して6時に出発です。

我が家からは、関越道をひたすら走ります 
かなりひどい雨が降ってます 
予報では、津南は曇りから晴れ 
かなり不安なスタートです 


いよいよ長~い関越トンネル 11,055m
このトンネルの中に群馬県と新潟県の県境がありますよ 
まだ雨は降ってます 


トンネルを抜けると青空が 
トンネルの出口すぐにある土樽PA
ココまで来れば、高速ももう少し。


関越を塩沢石打ICで下りて、後はひたすら下道を走ります 
IC下りてから、約1時間・・・・遠いです 
ナビに案内されるままに、長野県との境あたりまで走り、この看板にたどり着きました 


ここからは、山道
細くて対向車が来るとちょっと厄介だけど、のどかな風景が続き、気持ちの良い道でした。


ちょうど9時、センターハウスに到着です
ここは、チェックインやイベントの受付や売店になっています。


サイトはまだいっぱい空いているので、自分で見てから好みの場所を選んでいいとのこと。
早速、車で回ってみると・・・・
こちらのキャンプ場、どこもサイトに傾斜がありますね~
サイトの広さは、2組ぐらいは入れそうだけど、狭い所もあったりと、場所によりいろいろ。
広くても、形と傾斜の具合で、選ぶのに苦労しました 
ペットOKのサイトはD~Gのエリア
その中から、比較的静かそうで、広くて、傾斜が少なそうなGサイトに決定 




Gエリアは、サニタリー棟まではかなり遠いのが難点 
その中で、たぶん隣のサイトには誰も来ないだろうってことで G9 を選びました。
早速設営開始 
ひっちも、少しは戦力になっているのでしょうか・・・・・それとも邪魔なだけ?



何とか設営も終了 
だけど、写真取り忘れました 
テントは、ロゴスのプレミアム エアーズロックドーム M
タープは、小川キャンパルのフィールドタープヘキサST


ちょっと、場内をお散歩 
サイトを出て左方向、一番近いサニタリー棟まで歩いていくと・・・・なかなかたどり着かない

トイレに行く途中にある、G9サイトから一番近い水場
屋根無し、照明無し



D、E、Fエリアの中にある一番近いと思われるサニタリー棟
G9サイトから距離にして340m 
簡易水洗 暖房便座無しウォシュレットなし


子供専用トイレがあっても、故障で使えません 


サニタリー棟にある自動販売機  使えません 



サニタリー棟のとなりにある炊事棟
お湯は出ません 


危険生物には会いたくありませんね
でも、いましたよスズメバチが


サイトに戻ると、主人はランタンの準備をしていたけど、失敗 


ちょっと早いけど、ひっちの 「おなか空いた~」  が始まったのでお昼の支度を始めます。
今日のお昼は、SOTOの8インチステンレスダッチで、簡単にみそ煮込みうどん 
3人家族のおっぺ家には、8インチはちょうど良いサイズです 
別にダッチじゃなくても煮込みうどんは作れるけど、
せっかく買ったし、なんかキャンプっぽいし、使ってみたかったので 

買ってきた天ぷらと頂きます 



食後は、コーヒー飲んだりしながら、しばしまったりタイム 
この時点で、雨がぱらついたり、青空が見えたりと、ハッキリしない空模様。
ひっちは、MTBを借りたいって言っているけど、雨が降ってきたら大変だよと言って諦めさせました 
だってココのキャンプ場、一人ではMTBコースに行くの禁止なんです
無印良品嬬恋カンパーニャもそうだけど、子供の迷子がホントに多くて大変みたいです

MTBは諦めたみたいだけど、今度は釣りをやりたいって・・・ 
小学生はセンターハウス前の小さな池で、えさ釣り1時間1080円なら出来るそうです。
1時間でマス5匹まで。
釣ったら戻しちゃダメ


主人も私も、釣りは苦手・・・・
釣った魚に触りたくないし、さばくのもやりたくない・・・・
えさが虫だったりしたら絶対に触れない・・・・
それでもひっちは釣りがやりたい 
そんなわけで、ひっちが全部自分でやると言う約束で、えさ釣りをやることに。
どうせ、釣れないだろうし、さばくことの心配はいらないだろうと思ってました。 

主人は、その間に、すぐそこにある山のてっぺんまで行ってくることに。
山伏山903mです。
山があると、すぐに行ってみたくなるみたい 




えさ釣りの受付したり、トイレ行ったり、竿を借りたりと、釣りの準備をして
いよいよ釣りを始めようと池にいくと、
なんと、もう、主人が帰ってきちゃいました 
20分くらいで、頂上まで行って写真撮って帰ってきましたよ~
ちなみに登りコースタイム25分





釣りを始めたひっちを見て、主人は



 「今日の夕飯は串揚げだから、魚を5匹は食べられない」 



私は 「そんなに釣れないから、心配いらない」 と答えながら、朝の事を思い出していました。



串揚げの材料、入れた覚えがない・・・・



串揚げの材料・・・・




忘れた・・・・











夕飯のおかずになるモノがなーい





そうなんです
この日の夕飯には飯盒使って串揚げやるつもりでした 
串揚げ材料以外の飯盒、固めるテンプル、油などはちゃんと用意したのに、肝心のモノを忘れちゃいました 




ここからの私は、かなり必死に釣りにチャレンジです 





釣りを始めて10分くらい、ひっちはまだ釣れていません。




私は、ひっちを応援するふりをしながら、ちょっと貸してごらんと、竿を取り上げ、自分で釣り始めました 
以前に、ケニーズでマス釣りをしたときに教えてもらった様に、魚の前でえさが動くように見せる

すると、ホントにあっという間に1匹ゲットです 
このまま、私が釣っても良かったけど、さすがにそれはいけないと思い、
ひっちに釣り方を教えてやらせてみました。
すると、2匹立て続けに釣り上げてくれました 
これで、なんとか一人1匹食べられます 


釣り針が奥の方にひっかかってなかなか取れません 
針をとる道具を借りてきても、針取れずに、なんだか魚の目が飛び出てきちゃいました・・・ 


結局は、40分ほどで5匹を釣ることが出来ましたよ~ 
マス5匹があれば、十分おかずになるよね 



ここのマス釣りのえさは、写真撮り忘れたけど、トウモロコシ なんです 
見た目にも、イヤ~って気持ちにならないし、私にも触れるし、ありがたかったです 
これなら、子供と一緒にお母さんでも楽しみやすいですよね 


魚をさばくのは得意じゃないし、出来れば触りたくないけど、まずは私がやって見せないとね
このあとは、ひっちもやってくれました。 


立派なマスが全部で5匹 
塩ふって夕飯のおかずにします






なんとか、夕飯のおかずもゲットできて、ホッとしたおっぺママでした 






まだまだ1日目の途中ですが、長くなってしまうので、次回に続きま~す 
















今日はおしまい。


あなたにおススメの記事
関連記事