我が家の夏の風物詩

おっぺママ

2017年07月31日 20:46









子供が夏休みに入り、何だか忙しさが倍増したような気がするおっぺママです 




天気がイマイチ過ぎて、洗濯物がたまるし・・・・
暑すぎて、外に出る気分にはならないし・・・
ひっちは、ずーっと家にいるし・・・

キャンプに行く気も起きないくらいに、暑いのが苦手です・・・ 
ようするに、本日もキャンプネタではありません 


それでもね、一応は夏らしいことやってますよ~ 



まずは夏の風物詩ともいうべき 自由研究 始めました~
理科の自由研究は、ひっちが1年生の時から毎年やっているので、今年もはりきってます 
夏休みの宿題の中でも、一番の大物 
半分は、おっぺママの楽しみでやっているところもありますが・・・・
今年は、どうなることやら・・・・



夏の風物詩、その2・・・・味噌の天地返し
3月に仕込んだ、味噌がいい感じに熟成されてきました
土用の丑の日がきたら、天地返しをして、味を見ながら食べ始める・・・・
新味噌は、とってもまろやかで優しい味がするんです 
こればかりは、手作りの手前味噌じゃないと味わえません 
この後も、どんどん熟成されていくので、味もどんどん変わっていきます。
色ももっと黒っぽく変わっていきます。

おっぺ家では、この新味噌の味が大人気なので、
毎年3月に、できあがりで約10キロほどの味噌を仕込んでいます 







夏の風物詩、その3・・・・虫たちのお世話 

今、我が家にいる昆虫は、カブトムシ2ペア 女王アリ2匹とその仲間達 そして鈴虫~
その中でも、鈴虫が最後の脱皮をし始めて、羽が見えるようになりました。
最初は鳴き方もヘタで 「リーンリーン」 とは鳴けないんですね 
日を追うごとに、上手に鳴けるようになってきています。
今は、毎日賑やかですよ~


中央に、変な鈴虫がいますよね~
これは、脱皮をした直後の鈴虫のオス
羽が真っ白 

右の上側が 最終脱皮の終わったオス
オスには羽があり 「リーンリーン」 と鳴きます
※「リーンリーン」と聞こえるのは、鳴いているのではなく、羽をこすり合わせている音

右の下側が 最終脱皮の終わったメス
羽が無く、しっぽのような産卵管がついてます。


昨年、ホームセンターで買ってきた鈴虫たちが、今年も元気に育ってくれて、なんだか嬉しい
このまま行くと、来年はスゴイ数になるぞ~
鈴虫は、庭に放しても大丈夫だよね?







夏休みは始まったばかり・・・・
あと1ヶ月、楽しく過ごせればいいなぁ~
とは思っているけど、毎日毎日、鬼のような形相になっている気がするんです
8月の終わり頃には、本物の角が生えていそう 
ヤバイです 


涼しくなったら、キャンプに行って、身も心もリフレッシュしたいおっぺママなのでした。














今日はおしまい。






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